会津坂下町産キュウリ(家庭菜園:非流通品)
検出限界 Cs134 6.86Bq/kg Cs137 7.00Bq/kg
検査結果 Cs134 Cs137ともにND
【上記を栽培した土壌の放射能】
検出限界 Cs134 27Bq/kg Cs137 43Bq/kg
検査結果 Cs134 Cs137ともにND
7月 10
会津坂下町産キュウリ(家庭菜園:非流通品)
検出限界 Cs134 6.86Bq/kg Cs137 7.00Bq/kg
検査結果 Cs134 Cs137ともにND
【上記を栽培した土壌の放射能】
検出限界 Cs134 27Bq/kg Cs137 43Bq/kg
検査結果 Cs134 Cs137ともにND
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7月 10
食品放射能の基準はもとより、私たちが実際の食事を通じてどの程度被ばくしているのかが、一番知りたいところです。
コープ福島さんでは、隠善方式の検査(一食分まるごと)を実施し、データを公開しています。
是非、ご覧いただきたいと思います。
尚、グラフで黄緑色のバーは天然由来のカリウム40です。
一番数値が高かった世帯の食品を一年間食べ続けた場合の被ばく量を計算します。
(一人当たり1.5kg/日。セシウム134と137の重量比を1:1と仮定します)
セシウム134 5Bq/kg × 0.75kg × 365日 = 1368.75Bq
セシウム137 7Bq/kg × 0.75kg × 365日 = 1916.25Bq
これを実効線量に換算します。
セシウム134 1368.75Bq × 0.019(係数) = 26.0マイクロシーベルト
セシウム137 1916.25Bq × 0.013(係数) = 24.9マイクロシーベルト
セシウム合計 26.0 + 24.9 = 50マイクロシーベルト
= 0.05ミリシーベルト
実際の食品を通じての内部被ばく量は意外にも低いことがわかります。
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6月 21
当法人では、教職員向けの勉強会を承っております。
お気軽にお問い合わせください。
主な学習内容
・放射線の基礎について
・自然放射線と人工放射線について
・今の生活を取り巻く放射線について
・放射線防護とリスク評価について
・放射線計測器の種類と使用方法
・陰膳方式による食品放射能測定体験等(※1)
(※1)については実際の市場に流通している食材で調理した食品(食事)1食に含まれる放射能の測定を体験いただきます。(持ち込み可)
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6月 21
2011年度産水稲(玄米・精白米)
産地:福島県郡山市安子ヶ島地区
検出限界:(Cs134+Cs137)10Bq
検査結果: ND検出限界未満(玄米・精白米とも)
※植物への移行は、土壌の放射能値以上に、土壌の土質の影響が大きいと思われます。
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6月 15
当法人では、教職員向けの勉強会を承っております。
お気軽にお問い合わせください。
主な学習内容
・放射線の基礎について
・自然放射線と人工放射線について
・今の生活を取り巻く放射線について
・放射線防護とリスク評価について
・放射線計測器の種類と使用方法
・陰膳方式による食品放射能測定体験等(※1)
(※1)については実際の市場に流通している食材で調理した食品(食事)1食に含まれる放射能の測定を体験いただきます。(持ち込み可)
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5月 26
【放射能検査情報】
福島県浪江町産ニンニク(2012年5月採取:昨年は採取できな
検出限界:セシウム134 4ベクレル セシウム137
検出結果:セシウム134 最大11.27ベクレル セシウム137 最大38.98ベクレル
福島県浪江町の一部地域の避難指定が解除ましたが、その地域は、
今後は、定期的に同地区を訪問させていただきながら、町民の皆さ
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5月 26
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5月 25
「食事を通しての被ばく量がわからない。何の数字を信じれば良い
以前、私の個人のページでも取り上げたことがあります。
参考までに。
例)新基準値100Bq/kg(Cs134:50Bq/
・セシウム-137:0.013(係数) x 50Bq x 0.75kg x 365日 = 178マイクロシーベルト・・・(1)
・セシウム-134:0.019(係数) x 50Bq x 0.75kg x 365日 = 260マイクロシーベルト・・・(2)
→受ける放射線量 = (1)+ (2) = 438 マイクロシーベルト=0.438ミリシーベルトです。
但し100Bq/
小児が摂取することも考慮して50Bq/
ごく当たり前に福島県内の市販の流通食品を食べ続けた場合の年間
稀に、数値の高い食品を摂取したとしても、それらを食べ続けるこ
「リスク管理」と「リスク評価」とはそういうことなのです。
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5月 24
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